更年期による肩こり
「普段と比べて肩のこりや痛みがひどくなった」
「なかなか改善しなくなった」という方は
更年期による肩こりかもしれません。
以下のような症状(更年期症状)も当てはまりませんか?
●首から背中にかけてこりや痛みが広がった
●腰の痛みが強くなったり軽くなったりする
●頭が重い
●目が疲れやすい
●ふわふわしためまい
●耳鳴り
●のぼせ・ほてり
●顔は熱いのに手足は冷たい
●肌のかさつき
●口の乾き・口臭
●便秘・下痢
●動機・息切れ
●イライラ
●不眠
●疲労
●高血圧
【更年期・更年期症状とは?】
更年期とは閉経の前後10年間のことをいいます。
平均的に45才~55才あたりに更年期を迎えることが多いです。
閉経に近づくにつれ女性ホルモンの分泌が少なくなり、ホルモンバランスが崩れ自律神経も乱れやすく、それにともなって身体に出てくるさまざまな症状を総称して、更年期症状とよびます。
【更年期による肩こり・改善法】
更年期による自律神経の乱れがストレス、不眠、不安感、神経質などを起こし、筋肉は常に緊張して硬くなり、普段の肩こりをよりいっそうがんこなものにしています。
このような状態では、患部のみを揉みほぐしてもすぐに元に戻ってしまいます。
また、全身の血液循環が悪くなっているので、揉み返しでさらにだるさが出たり、別の箇所に不調が出たりします。
もみじ部屋の整体では、患部の揉みほぐしの後は、全身をじっくりとゆるめます。
ゆるむ感じとは、温泉に浸かった時の『じわ~~』っと体中に染み渡る感じです。
全身の毛細血管を広げ、頭に上っていた血液を下げ全身へと送ります。
自律神経に働きかけながら全身を整え、最後にゆがみの調整をして仕上げます。
この方法により、本来の整った状態を脳と体に覚え込ませ、元に戻りにくくさせることができます。
更年期による肩こりは、もみじ部屋にお任せください。